ベルリン・フィル・コンサートの生中継 [音楽]
サイモン・ラトル指揮のベルリン・フィルのコンサートの模様が、日本時間4/8午前3時過ぎから、生中継で始まった。私は、会員になっていたので、観ることができた。
今回のプログラムは、私が所属するオーケスオトラが次回演奏する曲目。
マーラー 交響曲第5番。
眠い目をこすりながら、生中継を観た。
いやー、さすがベルリン・フィルの演奏であった。ラトルとの相性も、以前より格段に良くなっていると感じた。
面白かったのは、第3楽章で、主役を演じるホルンの第1奏者を、通常は、ホルンセクションに居ながら、重要なモチーフなり旋律を吹かせるのだが、そのホルンの第1奏者を、指揮者の脇、コンサートマスターの前のステージ前列に移動させて(つまりコンチェルトのソリスト扱い)、吹かせたこと。
第3楽章が終わると、元のホルンセクションに戻っていった。
第4楽章は、日本がこの時期だから、どうしても、あの東日本大震災で亡くなられた方々への鎮魂として聴いてしまった。
このコンサートの模様は、後刻、コンサート・アーカイブに保存され、会員であれば、いつでも見られることができる。
今回のプログラムは、私が所属するオーケスオトラが次回演奏する曲目。
マーラー 交響曲第5番。
眠い目をこすりながら、生中継を観た。
いやー、さすがベルリン・フィルの演奏であった。ラトルとの相性も、以前より格段に良くなっていると感じた。
面白かったのは、第3楽章で、主役を演じるホルンの第1奏者を、通常は、ホルンセクションに居ながら、重要なモチーフなり旋律を吹かせるのだが、そのホルンの第1奏者を、指揮者の脇、コンサートマスターの前のステージ前列に移動させて(つまりコンチェルトのソリスト扱い)、吹かせたこと。
第3楽章が終わると、元のホルンセクションに戻っていった。
第4楽章は、日本がこの時期だから、どうしても、あの東日本大震災で亡くなられた方々への鎮魂として聴いてしまった。
このコンサートの模様は、後刻、コンサート・アーカイブに保存され、会員であれば、いつでも見られることができる。
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